先日、介護保険による補助金制度の申請中だったバリアフリー改修工事も終了致しました。

 

 

 

 

 

 

複雑な階段形状もパーツを組み合わせ妥協無く施工しました。

 

 

 

 

階段、廊下の端末には丸みをおびた形状の受けブラケットを取り付けし、袖等が引っかからなくしました。

 

踏み面には蓄光式のノンスリップを付けて、スリップ防止と夜間でも見えやすくなっております。

 

 

 

トイレには通常L型のみが多いのですが、ストレートを組み合わせて、使いやすくなっております。

 

使いやすいと評判です！

 

 

 

申請認可後に施工のため少し時間がかかりましたが、一割負担で工事ができましたのでお客様にも大変喜んで頂きました！

 

 

介護保険による補助金制度の概要は下記のブログにも書いております↓

 

http://total-repair.jp/takamotoblog/news/1363/

 

 

外壁の張替工事の現場です

 

 

 

 

 

 

 

外壁の表面や角がパラパラと剥がれてきているのを直します。

 

 

 

 

少し前の窯業系のサイディングによく見られる症状で『凍害』と呼ばれるものです。

 

 

こうなると、いくら下地処理をしても塗装では80％以上の確率で同じ症状が表れます。

 

 

早ければ一冬で出てきます。

 

 

対策としては、張替しか無いです。

 

 

ジョイント部分や笠木などから水が廻ってなる場合もありますので、ただ張替えだけでは直らないケースもあります。

 

 

外壁、屋根は修繕にもお金が大きくかかる部分ですし、建物を守る大事な部分です。

 

 

しっかりとした見解で修繕が必要になりますので、実績豊富な当社にご相談いただければと思います！

 

 

 

現場にて、職人さんに頑張ってもらってます。

 

 

 

 

 

新築の場合は、綺麗に仕上げるのが当然ですが

 

 

改装の場合、仕上げに下地の影響が大きく出てきます。

 

 

特に床は、既存の床材を剥がした時に湿気などで下地材がブサブサになったり、変な接着剤を使っていて剥がれないなど

 

 

すんなり行くことはまずありません・・・

 

 

そこで、いかに下地処理を上手く行うかが仕上がりの鍵となってきます。

 

 

当社の職人さん達には、特に気を使ってやってもらっています。

 

 

時間がかかって大変ですが、絶対に抜けない所です！

 

 

 

 

 

 

昨日は、お世話になっている歯科医院様の定期清掃でした。

 

 

 

 

 

 

当社の系列会社の『マイホーム・リフレ』という会社があり、今回の清掃もリフレの方で施工させていただいております。

 

 

主にアパートの入退去時の小修理や清掃、その他住宅、店舗のクリーニングを行っている会社になります。

 

 

毎回仕上がりには満足いただいております！

 

 

お盆休みも終わり、今日から秋田市内の某神社の内外部改修に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

集会所を広げたり、トイレを改修していきます。

 

 

和室の改修は、最近少なくなってきました。

 

 

貴重な現場ですので、勉強しながらしっかり進めて行きたいと思います。