ボイラーの凍結予防

2021年1月14日

年始の楽しみといえば、サッカー観戦。

 

天皇杯、ルヴァンカップと続き、本命の高校サッカー!

 

今年もドラマありましたね~(^^)

本当に面白い試合でした。

 

PKでの決着が可愛そうなくらい、良い試合でした!

 

秋田市内も爆弾低気圧のせいで、色々と被害が増えてますね。

 

当社もフェンスの破損や、ボイラーの破損、配管の破裂等追われております。

 

今回は停電がおきたので、ボイラーのパンク等が多かったようです。

 

ボイラーの凍結防止策は前のブログでも書きましたが、

 

 ↓

 

凍結防止に http://www.takamoto-corp.co.jp/blog/blog-02587/

 

(電源を落とさないで、浴槽の水も抜かない事でした。)

 

 

今回は停電が生じたので、凍結防止ヒーターが作動できないため、ボイラー自体の水抜きが必要になりました。

 

停電時には、今後氷止めを行ってから、ボイラー下部(メーカーによりますが)にある水とお湯の配管の水抜きが必要になります。

 

いままで停電を伴う凍結は記憶になかったので、気がつきませんでしたが、もう少し早くお伝えできれば良かったのですが。

 

今回みたいなケースは多くはない状況だと思いますが、異常気象が増えていますので、再度説明書をみて確認しておいた方がいいかもしれませんね

 

水抜きの場所がわからなければお問い合わせください。

 

大都市もまた緊急事態宣言。

 

見えない相手に出口のわからないトンネルを走り続けているような感じがします。

 

0U8A0936

 

でも走り続けた先には、必ず明るい出口があるはずです。

 

 


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