省エネ住宅エコポイント(水廻り編)

2015年1月30日

今日はTOTOのショールームにて、省エネ住宅エコポイントの概要を聞いてきました。

 

 

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2月上旬に国交省で確定されるみたいですので、確定では無いですが今日分かる範囲でご紹介させていただきます。

 

 

上限は30万ポイントになります。

 

 

リフォームするにあたって、下記のいずれかの工事を行うこと

 

1.窓まわりの断熱改修(インナーウィンドウ、断熱ガラス交換etc)

 

2.外壁、屋根、天井の断熱改修

 

3.設備エコ改修(今年からで節水トイレ、高断熱浴槽、節水水栓、高効率給湯器、太陽光のいずれか3点以上)

 

 

中古住宅を購入して改修も対象

 

 

組み合わせて、バリアフリー改修も使えます

 

バリアフリー改修

 

1.段差解消

 

2.手すり取付

 

3.出入口拡張

 

以上が対応になります。

 

 

バリアフリー減税もお客様の条件によっては適応されます。

 

として(あくまで例えですが)

 

浴室改修(在来からユニットバスへ、ボイラーを高効率に交換)で約12万ポイント。

 

バリアフリー減税対象ならで約12万円の控除

 

約20万円前後のくらいの補助が受けられることになります。

 

 

 

国の予算として905億円の事業のようです。

 

 

ポイントの発行申請期間は今年の11月末ころの予定なのですが、メーカーの見解によれば夏の終わり頃には終わってしまうのではないかとの事でした。

 

 

追加予算は出ないと思いますので、予算に達し次第打ち切りになります。

 

 

来年はこの制度は無いと思われますので、お早めに検討お願い致します

 

 

 

追って、窓まわりや断熱改修などもまとまり次第お伝え致します。

 

 

 

 


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